第5章 Indian's prince
それから私達はアグニさんが用意してくれた食卓に坊っちゃんとソーマ様は着いた
シ「…で?お前らはいつまでいる気だ?」
ソ「用事が済んだら出ていく」
シ「それは(怒」
劉「例の人探しってヤツかい?」
シ「だからなんでお前までココに泊まっ「そうだ。女を探してる」
ソーマ様は懐から紙を取りだし私達に見せた
ソ「この女だ。名をミーナといって、俺の宮殿で召使いをしていた」
その紙にはソーマ様が描いたとてつもなくシュールな人?の絵が描かれていた
シ「これは…」
ソ「俺が描いた。本人を見ればすぐにわかる程良く描けた!美人だろう」
シ「セバスチャンこれで捜せるか…?」
セ「私でもこれはさすがに…努力しましょう」
劉「我もこんな美人にはお目にかかったことないなぁ」
ソ「当然だ!俺の城でも一番の美人だったんだからな」