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Swear to you...

第5章 Indian's prince


シ「残念だがこのままでは奴らに勝てない。“追いつくこと”と“勝つこと”は違う。お前は今はようやく神のカリーと互角に戦える状況になっただけだ。そうだろう?セバスチャン、ネイラ」

セ「ええ、“現時点”ではそうなりますね」

劉「その顔は何か秘策があるんだね執事君?」

セ「ええ^^」

シ「嘘はないな?」

セ「もちろん。私達は嘘をつきません」

嘘か…坊っちゃんに嘘なんてつきませんよ

『ファントムハイヴ家執事の名にかけて必ず我が社にロイヤルワラントを!』

さあ勝負までもう少し…
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