• テキストサイズ

青い果実、夢の国

第2章 自己紹介と第一印象


ともあれ、自己紹介をしなくては。

主要人物は大体好きで覚えてんだけどね。まずは

「オレは一番隊隊長、不死鳥のマルコだよい。
あとで船ん中案内してやるから、
こいつらとはなしが終わったら声かけろな?」

後ろを指差しながら、苦笑している。

「宜しくお願いします。」

頭を下げたら、嫌そうに顔を歪める。

なんかまずいこといったかな?

…それに、実はワンピースの中で最も好きなキャラだったりする。

「マルコ隊長って、幻獣種の不死鳥になれるんですよね?」

…まだ、不機嫌なんだけど、少し表情が柔らかくなった。

「そうだよい。よくしって…た、な。」

うん、今異世界から来た女の子が、悪魔の実とか、知ってるっておかしいもんなぁ。

失敗した。信用がゼロに逆戻りか…。

だから、痛い視線が何個か残ってるんだ。

お父さんには夜コッソリ言いに行くつもりだったから、気づいちゃった人だけ一緒に来てもらおう。

それがいいそうしよう。自分のなかで納得した悠菜は、ゆっくりマルコ隊長に顔を近づけた。

「その事については、夜にお父さんに説明します。隊長さんも是非来てください。
あと、…他人なら私は何とも思わないですけど、家族だから、
お願いです、信じてくれませんか!」

また、頭を下げると撫でられた。

「お前のことは信じてるからねい。」と言ってくれた。

マルコ事が大好きだったのだ、現実でも。

こんなことをされると…。

「悠菜?」

上げづらかったが、これ以上続けられると…。

顔を上げたら、マルコ隊長は、一瞬目を見開いて、

直ぐに顔を反らした。

「じゃ、じゃあまた後でねい。」

はあ、嬉しかったけど、恥ずかしかったぁ…。

やっぱ、格好いいなぁ…。
((((いきなり顔近づけてるし、顔真っ赤だし、どしたんだろう。真っ赤な顔、可愛いなあ…、マルコ隊長良いなあ。))))
/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp