第3章 空座町
玄関を出るとすでに小島水色と浅野圭吾が来ていた。コイツらは俺と一護が同居している事を知っている数少ないやつらだ。
浅「おはよー一護、みか」
水「おはよー」
護「おはよう」 『おはよー』
浅「今日、いつもより遅かったなどうしたんだ?」
ケイゴの頭の上にクエスチョンマークがズラリと並んでいる。
『悪ぃ、俺が寝坊した。』
護「それだけじゃねぇよ。……あのヒゲ…(-"-;)」
水「まあいいや。それより今日の帰りイトヨのゲーセン行かない?」
『今日はちょっと用事あるから無理。でも珍しいなお前がゲーセン行こうだなんて。』
護「確かにな」
浅「何か俺空気になってない!」
そうこういってる内に学校に着いた。