好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第1章 誰にも言えない秘密
——ドピュッ、ビュルルルルルッッ!!
「……んんっ!?……ジュプ……ジュルルッ、ゴクッ……ゴクッ……」
静かなリビングに、途切れることのない淫らな水音とゴクゴクと喉を鳴らす音が響き渡る。
初めて経験する強烈な快楽に完全に脳を溶かされた轟は、理性のタガが外れたように彼女の口内へ熱い精液を吐き出し続けた。
そしてもまた、彼を自分の手と口で狂わせているという悦楽に溺れていた。
口内に広がる独特の熱と味に瞳を蕩けさせ、彼女は自ら進んで亀頭を舐めしゃぶり、喉奥深くへと引き入れ込む。
(……んっ♡……轟くんのおちんぽミルク……すごく、おいしい……っ♡もっと……いっぱい、出して……♡♡)
上目遣いに「もっと、飲ませて♡」と精液を強請るような視線に轟の腰が小さく跳ねる。
「あ……ッ、お前……そんな風に、見つめられたら……っ!」
限界を超えてなお硬度を増すペニスで喉奥を突き上げ、轟は彼女の頭を抱え込むと溢れんばかりの熱流を何度も注ぎ込んだ。
はそのすべてを愛おしそうに受け止め、喉を鳴らして飲み干していく。
やがて、繰り返された激しい射精と昼間の疲れが重なり、轟の身体にどっと心地よい疲労感が押し寄せてきた。
「……ッあ……ふぅ……っ……」
最後の射精を終え、熱い息を吐き出しながらの頭から手をゆっくりと離す。
全てを出し切ったペニスは満足気に熱を帯びたまま、ゆっくりと張りを緩めていった。
「轟くん……? ふふ、いっぱい出たね……♡」
口元を白く汚したが愛おしそうに頬を寄せて囁くが、射精による疲労も重なり、まぶたを重くした轟はすでに半分夢の中へと引き戻されていた。
「……ん…………マッサージ、ありがとな………」
微睡む頭で感謝の言葉を呟くと、轟はそのまま満足気な寝顔を浮かべ、再び深い眠りへと落ちていった——。