好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第1章 誰にも言えない秘密
(轟くん……もっと……いっぱい気持ちよくなって……♡♡)
自分のすること全てを甘受し、素直に「最高」と褒めてくれたことがの胸を痺れるような充足感で満たしていた。
彼を満足させているという優越感と愛おしさに突き動かされ、喉奥をひらくようにして硬く太い竿をさらに深くへと入れ込む。
——ジュボッ、ジュボッ、ジュルルッ……!
彼の太腿に手を突いて必死に首を上下させて貪欲にしゃぶり続ける。
ぬめりを帯びた粘膜が亀頭を強く擦り上げ、口腔内の熱が逃げ場のない快感となって轟の脳腔を激しく揺さぶった。
(私で……轟くんがこんな顔してる……っ♡)
は濡れた瞳で上を見上げ、恍惚に浸る彼の表情を刻み込むように見つめた。
一方、轟は惚けた思考の中で己の股間に群がる彼女の頭頂部と、自分の肉棒を口いっぱいに頬張る姿を見下ろしていた。
(俺のチンコを……こんな風に、美味そうに食ってんのか……)
夢現つの狭間で性的な知識も経験も浅い彼の心に湧き上がったのは、猛烈な支配欲と今まで知らなかった身体の奥底からの疼きだった。
自分の肉棒を咥え込み、必死に喉を鳴らして奉仕する彼女の健気で淫らな姿が視覚を焼き尽くす。
「ッふ……あ……!の、口の中……すげぇ、熱い……っ」
ドクドクと脈打つ血液がすべて股間へと集まり、彼のペニスは限界を超えてさらに太く、固く硬度を増していった。
膨張した肉茎が口腔を内側から圧迫し、は「んんッ……!?」と息を呑んで目を丸くする。
(すごい……さっきより更に大きくなって……♡♡ 轟くんの、ココはちきれそう♡♡)
膨らみきった竿がぴくぴくと痙攣を始め、先端から溢れ出る熱い液が口内に広がる。
限界が近いと悟ったは胸を高鳴らせ、彼を果てさせたいという強い欲望に突き動かされた。
——ジュルッ、ジュボジュボッ!!とさらに激しく音を立てて吸い上げ、舌全体で痙攣する亀頭を激しく刺激する。
「っく、あ……! だめだ、なんか……出る……ッ!」
爆発寸前の熱量に耐えかね、轟は背中を大きく反らせながらの髪に指を絡め、未知の射精感に怯えと快感を交じらせた声を上げた。