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《呪術廻戦》五条悟 愛し愛され 悟side

第6章 取り戻す


終わったぞぉと連絡が来た



一息ついて旅館へ向かう



正面に車を停めると中からオーナーが出てきて『よっ』と声をかけてくる



「連絡、ありがとう」
素直に口をつく
「フリーになったって聞いてたからな」


それにしても駅で偶然見かけるなんてそんなことある?たまたま担当者が体調不良で休んでて代わりに俺が行ったのよ。それもたまたま…なんかちょっと怖いわっと笑う
もちろん〇〇さんになにも伝えてないからなぁと手を振りながら見送られ部屋に向かう






部屋の前で一呼吸


「コンコンコン」
「………………」

「コンコンコン」
「はいっ少しお待ちください」


〇〇〇の声
耳に入ってきた声に胸が跳ねる


「お待たせしました」
扉が開いた〇〇〇が目の前にいる
下っ腹にチカラが入る


「やぁっ、久しぶり♪」
見上げてくる〇〇〇の顔
目がちゃんと合ってる…
変わらずかわいい
ずっと見てたけど
意識しなくても顔が笑顔になる



「なにしてるの?」
驚くよね

「部屋、入れてくれる?」
「なんで?」
間髪入れずに返ってくる

「だめ?」
「だめです」
声硬いし冷たいし…

「話がしたいんだ、だから入れて?」
甘えてみたけど
「ここで…伺います」
…… 一線引きたいのね

はぁぁぁ
「……わかったよ…長くなるからイス、ここに持っておいで」
扉に寄りかかって閉まらないよう支えてる
「ほら、早く持ってきて。自分の分だけでいいよ、俺は床に座るから」
諦めが声にのる


「はぁ…どうぞ、入ってください。」


えっ‼︎いいの?一瞬で気分があがる
「ありがとっ♪」




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