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《呪術廻戦》五条悟 愛し愛され 悟side

第4章 責務


あの部屋を見ながら〇〇〇に思念を送る
何度〇〇〇の部屋を覗きに来たかわからない


俺が何らかのカタチで〇〇〇に意識を向けているのを勘づいてる
ある時、窓辺で笑顔を見せ、口を動かしているのが見えた

『さ・と・る、お・か・え・り』

見ているのかいないのかわかってはいないだろうけど、その時から毎回そうしてくれる


愛おしさがつのる
「〇〇〇、ただいま」


今日は月が明るい
さっき拾った紅葉の葉の軸をくるくる弄びながら月にかざし見る


〇〇〇は月を眺めてふっと微笑んだ
汗ばんだ肌に秋風は気持ちがいいだろうね




その柔らかさとは対照的に
「バサッ」
一気にバスローブを脱ぎ放った

‼︎
「はっ、大胆だねっ」





大胆さとは対照的に急に揺らぎはじめる
どうした?
こんなに揺らいでるのははじめてじゃない?


背を向け自分を抱きしめているのが見える
だんだんと小さく縮こまっていく

小さい身体がより小さくて、切なくて……
崩れ落ちてしまいそう……


掬い上げて抱きしめたい……


弾かれたように身体が動いていた


 
ババンッ
《一拍》
ビュンッ



ほんの一瞬〇〇〇 の身体を抱き、離れると同時に思念をおさめる



バスローブを着て窓に寄る〇〇〇の目が俺を探していた





〇〇〇の部屋へ行った後、お決まりのようにシャワーを浴びながら熱をしずめる。空しさしか残らないのにそうせずにはいられない。触れてしまった…いつぶり?頭が回らない。触れた感触が手に腕に胸に蘇ってくる。少しひんやりとして柔らかくてなめらかで小さくて…硬い……

もう終わりにしてしまいたい……
〇〇〇をしっかりこの腕で抱きしめたい
悲しい寂しい辛い思いをさせたくない
取り戻したい、触れてキスして……

「くっっっ」
あーーーー辛っ







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