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《呪術廻戦》五条悟 愛し愛され 悟side

第4章 責務


重たい体を引きずり起こす
「はぁぁぁぁ」
盛大に息を吐く


しばらくこのベッドともお別れ…
他の男、絶対乗せるなよ‼︎



「はい、どーぞ」
笑顔でカップを渡され、空いてる方の手で頭を抱き寄せて
「おはよう、イケメンさん♪」
ご機嫌をとってくる


〇〇〇 がコーヒーを飲みながら
「悟、だいじょぶ?お疲れ?ちょちょいと回復してないの?」
「大丈夫、疲れてないよ。ちょっと厄介な案件を抱えててね…そっちの心配かなぁ。」

こういうとこ、察しがいいんだよなぁ…

「そっかぁ、お仕事のことは聞けないからなぁ。でも、悟ならチャチャっとまるっとしちゃうでしょ?」
イケメンで、仕事も優秀でお金持ち、さらにわたしに甘々、ん〜なんてありがたい御仁なんだ
手を擦り合わせて拝まれる

朝から笑わせてくれる
その明るさのままでいて
しばらくの間〇〇〇 の隣にはいられないよ
必ず〇〇〇 のところに帰ってくるから
俺のこと、諦めないでね





最後に〇〇〇と会ってから2週間
ずるいよなぁ俺っ……


あの部屋が見えるとこにいる
肉眼じゃ見えないところから〇〇〇に向けて思念を送る。〇〇〇は受取れる


そもそも人間誰しも大なり小なり必ず持ち合わせている感覚。それの大なりが俺で小なりが一般人。一般人の中にも肉体では見えない、聞こえない、触れられない、嗅げない、味わえない、感じられない、知れないモノを受信する能力が発露している者もいる。ただそれに気づいていない、弱い、不安定ということ


〇〇〇 は『気づいていない』
これまで任務から帰るとき思念を送っていた
『本人は直感が当たった』と言っていたけれど



「ただいま、〇〇〇 」
『おかえり』が聞けないのが寂しい



3月上旬☆☆☆ から順調に育っていると連絡を受け取った。自身の体調も良く、機嫌も良く過ごしているとのこと

なによりだ…



⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘
4月そろそろ外回りの準備を始めなければならない


親族たちへの妊娠の報告
許嫁とのカタチばかりの結婚式
結婚後の生活のこと
〇〇〇 のこと


まずは〇〇〇 のこと


「あっ先生、ご無沙汰してます。相談したいことがあるので時間、作ってくれます?わかりました、では」


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