第1章 家庭教師【沖田総悟】*
こくこく…こくんっ
しばらくすると麦茶がなくなり、総悟の顔が離れていった。
「なっっっっ!!ちょっと!!総悟くんっっっ、だめでしょ、何するのっっっ」
「何って、先生が欲しがったんでございやしょう?今度からもこのやり方以外飲ませませんぜ。あれ?顔が真っ赤でさァ。先生、熱中症ですかィ?」
「もぅっっ!!!からかわないでよっ!大人はこんなので動揺しないんだからっ」
「そうですかィ、でも顔が赤いの心配なんで、もう1回飲んだ方が良さそうですぜ」
そういうとまた麦茶をこくこくと口に含み、総悟の顔が近づいてくる。
少し腰を引いて壁際に逃げたのだが、逆に逃げられなくなってしまった。
総悟はの顎を下から掬うと、ゆっくりと口付け、麦茶を口内に流し込んだ。
もされるがままに喉を鳴らす。