第1章 家庭教師【沖田総悟】*
「あぁごめんね、てっきり…私にくれるのかと思っちゃった」
「何言ってんですかィ。俺が持ってきたんですぜ」
そう言って総悟はの入れた麦茶をごくごくと飲み干してしまった。
はと言うと、実は結構喉が渇いていたので羨ましそうに総悟を見た。
「はぁ、喉が潤うと勉強もやる気が出る気がしますぜ」
そう言いながら総悟はチラリとを見た。
「何ですかィ、先生も欲しいんですかィ?」
「う、うん…でも、コップもないし大丈夫だよ」
「いやでも、この夏の日に熱中症なんかなっちまったらいけねェ。仕方ねェんで俺のを飲んでいいすぜ」