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【最遊記】千日紅

第10章 Cries in vain★


「かはっ…」
腰がガクガクと上下し呼吸が止まる

「すご。連続でイったね」

ガツガツと腰をぶつけられて、奥に当てられる。もう抗えない…

光明さまごめんなさい…見誤りました…

激しい律動の中、彼の親指が陰核に触れる。過ぎる刺激に、僅かに残る思考の中で思うのは…

ああ…初めてが…三蔵で…良かった…


「イ…ク…う…っ」
イクと同時に最後の理性を手放した


​───────​──


「うわっ締め付け凄いや。ね、華楠…気持ちいい?」

先程とは違う潤いの蜜壷は喜んで烏哭のモノを咥え込んでいる

「う…こくさ…きもちい…あっああっ…気持ちいいよおっ…」

もう彼女に抵抗の意思は感じられない

「やっと堕ちたね」

片方の口角を上げた烏哭は腰のスピードを早める。手を伸ばしてきた華楠に身体を密着させると抱きついて来た

理性を手放した彼女はひたすら快楽を求めるしかなくなっている

「ナカ…欲しいっ…烏哭さ…出して…気持ちいの…」

虚ろな目をしながらも自身の足を烏哭の腰にホールドし、中に欲しいと懇願する華楠に烏哭は本気で欲情した

じわじわと身体の奥から足先まで血が巡っているのを感じ、烏哭はふと手の甲を見る。
傷は白く薄い皮膚が張っていて治りかけていた


一際奥に打ち付け短く声を漏らし果てる。
先程より長い吐精に何度か腰を往復させ華楠の中に注いだ

華楠も同時に果て、小刻みに震える腰で中の烏哭をぎゅうぎゅう扱きあげている

「あ…あぁ…あう…んっ…」

楔を引き抜くとぽっかり開いた蜜壷からはどろどろと吐き出された精が逆流した。
下腹は震え、呼吸の度にごぽ…ごぷ…と白濁が溢れる

烏哭が再度手の甲に目をやると傷は綺麗になっていた

「ふぅん」


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