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【最遊記】千日紅

第10章 Cries in vain★


「じゃああの時と同じ状況にしてみるかァ」

ぷす…と腕に鋭い痛みがして見れば目に入ったのは注射器

「な…に…」

恐る恐る彼に目をやる

「飲まされたでしょ、発情薬。あれ作ってチンピラ達に回したのボクなんだよね」

じわじわと身体が熱くなる

「アレは経口タイプだったから効くのに時間かかるんだよ。コッチなら即効だよん」

動悸が激しくなって呼吸も荒くなる
く…すり…?
ぎゅっととっさに目を瞑った

「あ、覚えてた?でもちょっと遅かったかな」

「あああああっ」
胸の先端をピンッと弾かれ嬌声を上げてしまった

「やっと哭いた」

頭をぐっと固定され唇に柔らかいものが当たる。すぐさま舌が侵入してきて絡め取られた

ああ…気持ちいい…

快楽に抗えなくなり少し舌を差し出してしまう。うっすら目を開けると、にやりとした悪戯顔の彼が居た

執拗に胸の先端を弾かれながら舌を吸われる。ぴりぴりと電気が走るような胸の刺激に下腹部が疼く

キスと胸だけでイってしまいそうだ。
かろうじて残っている理性でイかないように我慢していると目に涙が滲んできた

それに気付いたのか烏哭さんは先端を弾いていた指を止めたかと思えば次は指で摘んで扱き上げる

「…んぅっ!んッ!ふっうッ…」

気持ちよくて声が漏れる。
すると彼は絡めていた舌を離し、どちらのか分からない唾液でぐちゃぐちゃな私の唇をべろりとひと舐めした後

「イけ」

とだけ吐き捨てて無意識に大きく広げていた足の間に触れた。
…だけなのに私の身体は大きく跳ね絶頂してしまった

「やああああああっっ」

それと同時に蜜壷に指を挿れられる。
ぐちゅぐちゅと水音が聞こえるがこれは先程彼の出したものなのか私の愛液なのか知る術はない

「堕ちなよ」

指で激しくナカをかき回されて、もう快楽のこと以外考えられなくなる。

「あっっっっ!!」

すぐにまた大きな波が来て上り詰めてしまう。きゅうっとナカを締め付け腰が浮く。
ひくつく入口から指を抜いたと思えば達したばかりのソコにグチュンと楔を穿たれた。

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