第9章 十六夜★
八戒は立ち上がると華楠の腰を引き寄せ、ぬるつく秘部に自身を挿入した
「えっ…あっ…はっか…いっ?」
いきなりの挿入に加え、最初から激しく穿たれる
「っく…今度は零さないで下さいよ…っ」
「あっああっ八戒っっ…」
「っく………っっ」
強く抱きしめながら八戒はナカで達した。
小さく息を吐きながら何度も腰を打ち付け、時にはぐりぐり回しながら自分の精を送り込む。
まるで自分のものだと言わんばかりの動きに八戒の男みを感じ、華楠の子宮もキュンキュン震えた。
「すみません…2回もスるつもりじゃなかったんですけど…貴女が官能的だったので…つい…」
八戒はシャワーの蛇口を捻り身体の泡を流していく
「…?え、と…八戒?抜かない…の…?」
そう、ソコはまだお互いが繋がったままで。
「また零されると嫌なんで」
「何で…」
「んー……ただのエゴです。」
その言葉と黒い笑顔に、八戒の気持ちの重さを感じたのだった
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シャワーを浴び終えた二人は、お互い寝巻きを着て、八戒が入れたハーブティーを飲んでいた。
「八戒のことは…好きだけど…じゃあ、八戒と恋人になるとか付き合うって言うのは…分かんなくて…」
「僕は…もう二度と愛する人なんてできないと思っていましたから。
そんな存在が出来たって事は…やっぱり僕は運が向いてるなあって思うんですよ。
そりゃあ貴女が僕だけを愛してくれたらそれはもう最高なんですけど、あんまり求めすぎるとバチが当たりますので。
だから、良いです。
性欲も食事や睡眠と同じと思って、エッチな気持ちになったら僕を使って下さい。」
「体だけの関係ってこと?それだと悟浄と一緒になっちゃうよ…」
「悟浄は誰彼構わずですけど華楠はそういうわけじゃないでしょう?それに僕は貴女のこと愛してますから気持ちはきちんとありますよ」
「う、うーーーーん???
なんか言いくるめられてる気がするんだけど…」
「はい。言いくるめてます」
「え!!八戒それはズルくない!?」
「おや?知らなかったんですか?僕って実は狡猾なんですよ」