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【最遊記】千日紅

第9章 十六夜★


「え…一緒に…入るの?」

バスルームへと向かう華楠の後をついていった八戒は、ドアを閉めようとした彼女の手をそっと押さえて止めた

「せっかくですし」

「せっかくってなに…ちょっ…!」

ぐいぐい体でバスルームへと押し込む。

バタン。

ドアが閉まる音がすれば、華楠は諦めた表情を浮かべたのだった。

シャワーからお湯を出した八戒はボディソープを洗面器に入れ泡立て、もこもこになると両手に取り「洗ってあげます」とにこやかに笑う。


「八戒ってわりと強引だよね…」
背中に泡を滑らせている八戒にぽそりと呟く

「遠慮しないことにしてるんで。はい、前向いてください」

肩をくるりと回し向かいあわせになる。

「恥ずかしいんだけど…」

両腕を寄せながら足もキュッと閉じるが、その腕は八戒に難なく開かれてしまった

「そういう反応は煽るだけですよ」

「んッ…」

八戒は泡のついた手で華楠の両胸を円を描くように撫でていく。

(ぬるぬるして…変な気分になっちゃう)

悟られないように平静を装うも時折八戒の指が胸の突起に触れるとぴくりと肩が震える。

そのまま泡を纏った手はお腹、腰へと滑っていき八戒は立った状態から膝立ちへと体勢を変える。すると八戒の頭がちょうど華楠のお腹の辺りに位置した。

「さ、ココも軽く洗いましょうね」

直接手は触れず、優しく泡で洗うように鼠径部をなぞる。

「足…開いて下さい…」

言われるがまま足を開けば、掌全体で局部を覆われぬるぬると前後に動かされる。
ぶるっと震えると、ナカからぼたぼたと先程の精が八戒の掌に零れた。

「やっ…八戒……零しちゃっ…」

「ハァ…全くだらしのない…」

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