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(R18) 爆豪勝己と轟焦凍とXXXのある生活

第1章 爆豪勝己はXXX(初)で優しさを覚えた


「もう黙ってろ…」

低く短い声がふっと湧いて消えた。有無を言わさないみたいに唇が重なって2人の距離もまた一歩近づく。甘くて切なくてもどかしい時間。息継ぎの間のわずかに唇が離れる瞬間も惜しいと思ってしまう。勝己から与えられる初めての感覚は思考すら麻痺させていくみたいだった。

キスの合間に布越しの感触が変わっていく。されるがまま、完全に勝己のペースに呑まれて、気が付けば体温が直接伝わるほど素肌が露わになっていた。

「待って……。やっぱり…」

〝怖い〟一瞬湧き上がった恐怖に思考が止まった。気持ちは固まっているはずなのに反射的に本音が溢れていた。

「………止めるか?」
「そういうんじゃない。ただ、裸のままってなんか慣れなくて…」

勝己は何も言わず抱きしめてくれた。強すぎないように、でも逃がさないようなそんな不器用な優しさは腕の中で痛いくらに感じて切なくて、勝己の呼吸に合わせて短く息を吸って吐いた。

「もう、平気…。ごめん」

静かな時間がゆっくりと過ぎていくうちに張り詰めていたものがすっと解けた。恐怖も不安も全部勝己に預けてればいい、そんな気がした。

「嫌だったら、蹴り飛ばせ」

勝己らしい気遣いに頬が緩む。〝うん〟と頷いて静かに体の力を緩めた。

首筋に唇が触れ鎖骨の辺りを吸い上げる。リップ音に合わせて微かな痛みとゾクっとした快楽が生まれた。これがスタートの合図みたいで胸が疼く。それに合わせるように器用に胸元に中に手を滑り込ませ、膨らみの片方を優しく包み込む。最初は形を確かめるように、徐々に強弱をつけながら…。その刺激に反応して呼吸すら上擦った声に変わっていく。

「ふ…っ…あ、ぁ」

勝己は何も言わず私の胸をじっと見つめるとゆっくりと顔を近付ける。あ、と思った時にはもう遅かくて膨らんだ突起を温かい舌が優しく撫でる。それだけで腰がびくんと跳ね上がる。

「やっ……あぁっ」

舌先で転がされる度に私の口からは勝手に声が漏れてしまう。その声を聞く度に勝己の愛撫もヒートアップしていって、体の中心の熱が全身に伝わっていくのを感じていた。
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