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(R18) 爆豪勝己と轟焦凍とXXXのある生活

第4章 HOME 爆豪勝己 / 轟焦凍


「何……、やってんだ」

いつも冷静なはずの轟君の声が頼りなく震えていた。それでも何も言わず、タオルで私の手を包み込む。震えを押し殺すように指先だけに力がこもっていた。

私はタオルが赤く染まっていくのをぼんやりと見つめていた。私が私じゃないみたいで、自分が見ている世界だとは思えなかった。

「轟……君、私……」

手足が痺れて力が抜けていく体を轟君は抱きしめてくれていた。

「……大丈夫だ。凪は、何も悪くねぇ」

〝大丈夫〟と轟君の強く願うような言葉にすら重ねてしまう。




これが勝己だったら…。

そんなことを考えてしまう私は、最低だ。


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