• テキストサイズ

【イナGO】夜の傍観者【一乃七助】

第2章 革命の芽吹き


「あいつ、やる気だ……!」


先程京介のそばで倒れていた少年が、コート外から声を上げた。
目をやると、今までで1番の強烈な蹴りをボールに入れていた。
京介の蹴ったボールは射出されることなく宙に浮き、禍々しいオーラを纏っている。


必殺シュートだ。
1対1のボールの取り合いで、本来使うことはないそれが今まさに放たれようとしている。


「デスソード!!」


京介の右手が空を切ると共に、黒いオーラを纏ったボールは一直線に天馬くんへ向かっていく。
止められない。

誰が見ても明らかな状況だった。
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp