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桜木花道の姉は病弱らしい

第5章 湘北vs陵南の練習試合


花道「姉ちゃん、よーへ達と来いよ」

「うん、わかってるよ」

花道「俺は先に行ってるからな」

「うん、行ってらっしゃい」

花道「おう!」

花ちゃんが部活に行き、洋平くん達が迎えに来てくれるからそれまでに準備しないと

…こんな感じかな

ピーンポ

来たかな

「はーい」

水戸「ちゃん、おはよう」

洋平くん達だった

「おはよう、みんな」

野間「ちゃん、準備終わってる?」

「うん、終わってるよ。今、鞄を持ってくるから待っててね」

大楠「ゆっくりでいいからな」

「うん」

リビングのテーブルに置いてあった鞄を手に取り外に出る

「お待たせ」

高宮「待ってないから大丈夫だよ。よし、行こう」

水戸「ちゃん、電車でいい?」

野間「俺たちが人避けになるからさ」

「大丈夫だよ」

大楠「歩いてて、体調悪くなったら言ってね」

野間「ちゃんのスペースで大丈夫だから」

高宮「そうそう」

「ありがとう」

駅に着き、電車を待ってる

水戸「あー…それなりに混んでるな」

野間「近くの席は空いてないな」

「立ってられるから大丈夫だよ」

それなりに混んでて出入口の手すりに掴まるのは難しいそう

水戸「ちゃん、俺に掴まってていいからね」

「ごめんね、ありがとう」

吊り革に掴まってない方の腕を掴む

水戸「ちゃん、辛くない?」

「大丈夫だよ」

水戸「それなら良かった」

「ありがとう、洋平くん」
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