第15章 どっちがよかった?(R18)
彼は仰向けに寝かせた私の制服のシャツを大きくはだけ、キャミとブラをグッと上にずり上げる。
胸とお腹がスースーする。
下半身からショーツを取り去り、太ももを掴んで脚を大きく開く。
大きく開いたそこを見られているようで…私のそこはさらに濡れてしまいそう…。
「ここにしようかな…。どこを見てるかわかる?」
「…うん」
彼の言葉に私は頷く。
後ろ手に縛られた手が下にあるから腰が浮き上がってて、それでこんなに脚を開かれて…どんな光景になってるのかな…。
「すごく濡れてるよ」
彼のその言葉だけで私の唇から熱い息が漏れる。
早くさわって欲しい…。
「エッチだね。ゆめちゃんのここ」
「…はやく」
「え?早く…なに?」
「さわって…」
待ちきれない私は催促する。
「ふふ…いいよ。さわるのとなめるのとどっちがいい?」
彼の声が私にまた意地悪な質問をする。
でも私は素直に答える。
「…なめて」
彼の舌が私のクリの上を這う。
「あぁっ…!あん…」
私の腰が大きく動く。彼が私の脚をおさえる。
すごく…信じられないぐらい気持ちいい…。
「はぁっ…はぁっ…あん…気持ちいい…あんっ…あぁっ…」
私の口から喘ぎ声が止まらない。
「ゆめちゃん…こうされるのが好きなの…?」
私の喘ぎ声に混じって彼の声が聞こえる。
「あっ…あっ…好き…あん…あん…あっ!ああっ…!」
いきなり私の身体がガクガク震えて絶頂に…。
「あっ…あっ…いっちゃった…いっちゃったの…」