第12章 ポイント（R18）

彼は裸の私を立ったまま壁にもたれさせる。

あ、靴下は履いててショーツは左足首に引っかかったまま。

足元には脱がされた私の制服が転がってる。

こんな状態で彼と向き合っていると思うと急に恥ずかしくなってきた。

まだ後ろ向きの方がマシだったかも…と思ったりもする。

彼は少し腰をかがめて私の乳首に唇をつけ、吸いつく。

右手は股の間に差し込まれ、割れ目の周辺を刺激する。

「うっ…ああん…」

私のそのあたりはもうかなり濡れていて彼の指が簡単に吸い込まれていきそうになる。

「あん…あん…」

ふと気づくと彼は膝を床につけ座っている。

ちょうど彼の頭が私の股の真ん前に。

「ちょっ…やん」

逃げるすきもなく彼の唇がそこにつけられる。

指で前の方をちょっと開いてクリを直接舌で転がす。

「あっ…！ああん！」

突然の強い刺激に私の身体が震える。

腰も勝手に上下に動く。

「あっ…だめっ…立って…られないっ」

私の言葉を全然無視して彼は私のクリを刺激し続ける。

「おねがい…あっちで…ベッドで！わたし逃げないからぁ…」

「だめだよ。お仕置きなんだから」

唇を離し、唾液で濡れたクリを指で刺激しながら彼が話す。

「片脚ちょっと上げて。上げやすい方でいいから」

え…？この格好でさらに脚を？

「やだやだやだやだ！」

私は首を振り、拒否する。

「言う通りにしないともっとひどい目に合わせるよ」

彼がクールに言い放つ。

ひどい目…ってなんだろう…。

とりあえず右脚をちょっと上げてみる。

膝の裏側を持ち上げて、彼が思い切り私の脚を開く。

「きゃーっ！やだやだやだ！」

脚を開かれて私の割れ目も開いている。

それがまともに彼の顔の前に…。