第29章 媚薬キャンディ(R18)
「じゃあ…身体で説得するしかないな…」
そう言って、彼は自分の制服のズボンを脱ぐ。パンツも。
そして、私の脚をひろげ、そこに自分のものをあてがう。
「あ、あの…紘夢? コンドーム…」
「ん? あぁ…。大丈夫。責任取るから」
彼はニッコリ笑う。
「やっ…! だめ! ちゃんとつけて!」
私は抵抗する。
「どうせ結婚するんだから…」
そう言って、彼は私の身体をガシッと押さえる。
そして私の顔を見下ろす。
紘夢…目がヤバイ…?
そっか…!
紘夢も媚薬キャンディ食べたんだ…。キスしたとき。
どうしよう…。
紘夢…普段でギリギリって感じなのに…。
どうなるの…?
「とりあえず…いれてあげるね。僕の…」
彼のものが、私の割れ目の中にゆっくりと沈んでいく。
あ…
生で…紘夢の…
わたしの身体…身体の奥が…
きゅうっ……て……
「あ…! ああっ…!」
私の中がきゅうっとしまって…彼のものを感じる。
生の…彼の…
あ…どうしよう…身体…
やっぱりまだ敏感…
このままいっちゃう…かも…
「あぁ…ゆめの中…熱い…。僕の…が直に…。
ねぇ…中、ぎゅうってなってるよ。
僕の…欲しかったから?」
「あ…あっ…はぁっ…あん…」
どうしよう。しゃべれない…。
「ねぇ、教えて…。僕の…気持ちいい? 好き?」
彼が私に身体をくっつけて耳元で話す。
触れる息が…声が…ヤバイ…。
あっ…あ…
私の身体が…大きく震えて…
「んっ…! あっ…あん! ああっ…! ああっ…! あん…あん…はぁ…はぁ…はぁ…」
いれられただけで…いっちゃった…。
「ゆめ…。そんなに僕の…締め付けたら…はぁはぁ…んっ…ちぎれちゃうよ…はぁはぁ…」
「あっ…あっ…はぁ…はぁ…あん…」
いっちゃった余韻で…
私の身体はぷるぷる震えてて…
その間ずっと…信じられないぐらい気持ちいい…。