第1章 HappyBirthday〜2025.12.25〜
「・・・・ン・・・・ぅ・・・・は、ァ・・・・っ」
「・・・・ユキ、もっと舌出せ」
ピチャ… ピチャ… とお互いの舌を絡めてリヴァイの言う通り遠慮がちの舌をもっと伸ばせばすぐまた彼の舌が受け止めて絡みついてくる。
初めこそ啄むようなキスに甘い余韻が広がり幸せだなぁと思っていたのに、すぐさまそんな余裕さえ吹き飛ぶような濃厚なキスが降ってきたのは少し前のこと。
当然こんなキスをしたことがないユキは内心パニックになり余裕なんて何処、いや、元々余裕なんてなかったがもっとパニックになり、リヴァイの言われるがままに身を任せるしかなかった。
奥までリヴァイの熱い舌がぶつかり合う深いキスに早くも意識が飛びそうだ。
息が続かなくて酸欠になりそうになると絶妙なタイミングで唇が離れていき、少しだけ酸素を取り入れたらまた舌が入って濃厚なキスが再開される。
気づけばブラウスと下着が取り払われていて、リヴァイの前には上半身裸の姿が晒されていた。
「・・・・んっ、リヴァイ兵長…恥ずかしい、です…ッ」
「こんなんで恥ずかしがってちゃ先が思いやられるぞ。」
「でも・・・・ッ」
「ユキ」
シーツに両手を押さえられて自分を見下ろすリヴァイは、今まで見たこともないような大人の色気を醸し出してユキを見つめていた。
「俺に抱かれる覚悟が出来たんだろ。羞恥を捨てろ。俺に全て委ねろ。いいな」
「は、ぃ・・・・」
リヴァイの熱い想いに応えようと必死で頷き返事をすると、晒されたユキの白い肌をひとなでして、リヴァイは隆起した柔肉を揉みしだきながら尖端の突起に齧りついた。
「―っ!!?きゃあ!」
「声は出せ。我慢しなくていい。」
チュ… チュ… カリ…
吸い付かれては舌で弄られて、甘噛みされてと器用に動くリヴァイの舌に翻弄されながらも、言われたことを素直に受け入れ甘い声を上げるユキに、まだ挿れてもいないのに早くもリヴァイのモノははち切れそうだ。
「ん、んン・・・・ぁ、リヴァイ、兵長・・・・っ」
「おいおい、兵長呼びに戻ってるぞ・・・・」
「り、リヴァ、イ…ッ」
素顔で健気なユキ。
一つ一つ教えれば、ちゃんと応える実直な性格は情事にも生かされる事にリヴァイの加虐心は疼く一方だ…