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ポケモン☆異世界の少女~祈りの女神の歌声

第2章 序章:1年後


ワタルはサトシたちと合流した
サトシ「あの!危ないところを助けていただきありがとうございました」
ピカチュウ「ピカチュウ!!」
サトシ「おっ、ピカチュウ!元気になったのか?!」
カスミ「みて、トゲピーもよ!」
トゲピー「トゲピー!」

さっきまでうなだれていたピカチュウは突然元気な声を上げてサトシたちは安堵した
トゲピーたちも復活したようである。

ワタルはカイリューの背中から飛び降りてサトシたちと向き合う
ワタル「君たちはどうして湖の近くにいたんだ?」
サトシ「……それが、チョウジタウンに行く森の途中で迷ってしまって…」

とワタルの質問に答える
カスミ「あのぉ~もしかして、「ワタル」さんじゃありませんか?」
タケシ「っ?!そうだ、四天王のチャンピオンの「ワタル」さんだ」
サトシ「えっ嘘っ!!あの無敵のドラゴン使いの?!」

それぞれの反応に困ったように反応するワタル
ワタル「あはは、無敵かどうかは、わからないが…確かに俺は「ワタル」だ。」
サトシ「すごい、感激だなぁ~!あ、俺は「サトシ」っていいます」
カスミ「私は「カスミ」です」
タケシ「お、おれは「タケシ」です」

カスミ「でも、ワタルさんこそどうしてこんなところに?」
カスミの質問にワタルは真剣な表情で答えた

ワタル「俺は、「ポケモンGメン」のメンバーとして怒りの湖の調査をしにきたんだ」
「「「ポケモンGメン?」」」

ワタル「ポケモンを不正扱うものを調査し取り締まる…それが俺たちポケモンGメンの任務だ。実は…あの怒りの湖でロケット団たちが何かの実験をしているという情報が入ってね…」
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