第3章 3章:潜入捜査開始
腹をすかせたムサシたちがペルシアンの像をただの置物と勘違いして堂々と歩いている
タツミたちはすぐにセコムを発動させると警報音がなり響きムサシ達は檻に閉じ込められた。
タツミたちは現場に行き何者かを問うと同じロケット団であることが判明した。
しかし、ロケット団に貢献した功績は0と言われて抗議するムサシ達にタツミは、食料を与えてる代わりにギャラドスを水面までおびき寄せる任務を与えたのだった。
プロジェクトRの計画を成功させるために赤いギャラドスを捕獲する必要があるとムサシたちに説明した
プロジェクトRとは、ロケット団の誇る革命的なプロジェクトなのだと答えた。
そしてギャラドスの捕獲に成功すればロケット団の歴史に名を残せるという餌でムサシ達はやる気を出したので作戦に参加する形になったのだ。
ワタルside
彼らと離れ少し飛んでいるといくつかの倉庫のような建物が川の近くにあった
俺は彼らに見つからないようにポケモンをしまい物陰に隠れながらロケット団に変装できそうなやつが通り過ぎるのを待った
そしてちょうどよく一人だけの隊員が現れて賺さず彼を眠らせて衣服を申し訳ないが拝借した。帽子とサングラスをかけて彼らの中に紛れ込んだ。