• テキストサイズ

~たゆたううたかた~【禪院直哉/R-18/短編集】

第1章 気まぐれ 【禪院直哉】



ガチガチの勃起状態になったペニスを
ジュボジュボと音を立ててしゃぶる。
テレビの画面に目を向けると、
フェラをしながら自分の胸を
その女優さんが揉んでいるのが見えて。
それに倣う様にして、が
自分の片方の乳房を露出させると。
同じ様にして自分の胸を揉みながら
ジュボッ…チュバッ…と
下品な音を立てつつフェラをする。

この次は…と…画面をチラ見すると。
咥えていたペニスを口から離して
自分の唾液をダラダラと
高い場所からペニスに垂らしつつ
唾液まみれのペニスを手で扱いていて。

咥え居ていた直哉のペニスを
自分の口から離すと
もごもごと口を動かして
口の中を自分の唾液で満たすと
だら~~っと高い場所から
直哉のペニスに向けて唾液を垂らして
グチュグチュと音を立てながら
唾液まみれになったペニスを扱いた。

そのままその後はまたフェラをして
口腔内に射精してるシーンだったので。
そのAVの真似をして亀頭フェラをしながら
陰茎を手で扱いて射精するまで奉仕をして。

口の中に吐き出された物を
自分の手の平に出して
クリクリと指で白濁液をかき混ぜると。

AV女優がして居た様にして
自分の口の中にそれを戻すと
ゴクンっと…精液を飲み干した。

丁度そこでインターフォンが鳴って
今の内に口をゆすいで来る様に言われて
洗面台の所のコップで数回うがいをして
備え付けてあったマウスウォッシュで
精液の匂いを綺麗にする。

直哉様は飲ませる癖に
その後ちゅーできへんからと
うがいさせに行かせるし…。
なら飲ませなかったら良いのにと
思わなくもないけど…口の中に出したら
飲もうが出そうが匂いと味はするか…と。

届いたフードで…シャンパンを頂いて。

その後は…お湯張りが出来ている
露天風呂に一緒に浸かった。
この屋上のテラス部分の露天風呂には
大きな湯船はあるが洗い場は
備え付けられて居ないので。
身体を洗ったりはここじゃなくて
お部屋のバスルームを使う様だ。

バリリゾート感のある露天風呂で
空を見ながらシャンパンを飲んで。

『さっきのあのベッドで…してみやへん?』

/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp