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【ヒロアカ】転生した先は猫人間でした【爆豪】【轟】

第2章 受験





爆豪side


バカみてーな大声出したと思ったらこっちをみる猫女。
俺には全く見覚えがねぇ。
ニュースで見たとしてもリアクションがデカすぎる。

ただでさえあのニュースもクソなんだよ。
イライラして声かけたらかけたで「顔がタイプ」だぁ?
試験前にふざけたことぬかすアホだった。

あんなふざけたこと言う女なんぞ何もできずに不合格。
そう思ってたが動きはかなり良かった。

クソが。
アホはアホのまま落ちとけや。


あの言葉も結局意味がわからねぇ。
なのに何で俺は律儀に名前を名乗っちまったんだ。

イライラする。




紬の記憶が残りすぎて試験後に声をかけてしまったことにすらイラつきを覚える爆豪だった。




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