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椿の花言葉

第8章 喧嘩


土方side

屯所に戻り部屋に戻った土方

先程の沖田とのことを思い出していた

土方は沖田がつばきに好意をもっているのも知っていた


俺は総悟に怒鳴られて当たり前なのにな

ミツバもつばきも幸せにできない泣かせてしまうからな

あいつのことだ俺がつばきに好意を持ち始めたのも気づいてるのかもしれねぇ


土「俺はヘタレだ…」

はっと自分で自分を嘲笑った

とにかく今は忘れようとタバコに火をつけて溜まっている仕事を始めた

自分は仕事だけを愛せばいい仕事が全てだ

そんなことを言い聞かせながら
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