第5章 告白
さっきの二人を見ていた
銀時と神楽と新八の三人はつばきが土方に告白するんだと察した
銀「つばきちゃんは俺という人がいながら土方の野郎にいっちゃうのかー」
悲しいなーとガッカリしながら話す銀時
神「銀ちゃんより金稼いでるから生活は安心ネ!」
新「しっかりしてる方ですしね!」
銀「俺だって働くときは働くししっかりしてるからねー?」
三人はすっかり土方とつばきについて盛り上がっていた
「違うから!誤解しないで!久しぶりに話したいなーって思って誘っただけだからね!」
つばきは焦りながら答えていた
神「大丈夫ネ!つばきは可愛いネ!うまくいくアルヨ!」
ぐーっと親指を立てる神楽
勢いで土方に告白する時間を作ってもらったが
既に緊張と不安でいっぱいだった
「ミツバ姉…私は土方さんに思いを伝えてもいいですか…?」
返ってこない返事に問いかけた