• テキストサイズ

椿の花言葉

第5章 告白


新「つばきさんと土方さんお知り合いだったんですね!」

「そうなの!近藤さんと総悟も昔からの仲なの!」

えへへと話すつばき

銀「それにしても妹みたいなねー」

じーっと土方を見つめる銀時

銀「じゃあお兄さんつばきさんを俺にください」

そう言っていきなりつばきの肩を抱きよせて土方に向かって伝える

土「誰がお兄さんだよ!大体テメェみてーな税金も納めない野郎にやるかよ!今すぐ離れろ手をどかせ!」

銀「こっちは納めるほどの税金がねーんだよ!」

店前でぎゃーぎゃーと喧嘩する二人

「もう!いい加減にしてください!」

つばきが怒ると銀時と土方はすいませんと言い喧嘩をやめた

土「じゃあ俺はそろそろ戻るから楽しめよ」

じゃあなと言って帰ろうとする土方につばきは止めた

「土方さん!あの後で会えないですか?少しお話があって…」

土方はうーんと顎に手を置いて考えた

土「1時間後に花火が上がるだろ。そのときなら時間作れるはずだからどうだ?」

「わかりました!そのときで大丈夫です!」

二人は1時間後に神社の裏で会うことにした
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp