• テキストサイズ

椿の花言葉

第4章 恋心


土「ったく近藤さんここで何してんだよ仕事に戻ってくれ」

お妙に殴られ半分気絶しかけていた近藤に土方が近寄り声をかけた

そんな土方に近寄りつばきは声をかけた

「土方さん!お疲れ様です!」

土「仕事中なのに邪魔して悪ぃな」

ふっと優しい笑みを浮かべながらは土方はつばきに伝えた

その笑みを見てなんだか照れてしまうつばき

土「そうだ。来週、祭りがあるんだよ。俺たち真選組は警備してるがつばきよかったら遊びに来いよ」

「そういえば神楽ちゃんから行こうって誘われてました!」

この前、万事屋の三人が団子屋に来たときに神楽から祭りに誘われていたので行く約束をしていた

土「そうか楽しめよ」

土方は頭をポンポンと撫でて近藤を連れて消えていった

そんな二人のやり取りをみてお妙と九兵衛は何かを察した


/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp