の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【HQ】初恋に溺れて息ができない【影山飛雄】
第24章 春高一次予選開始!
通路で前の試合が終わるのを待っている時、私は腕に抱えたボトルをひとつ落としてしまった。
『あっ…』
なんとか拾おうとしていると、後ろからぬっと長い腕が伸びてきた。振り返ると、そこには角川の9番が腰を屈めて立っていた。
「はい」
『あっ、ありがとうございます!』
「………」
私がボトルを受け取ると、角川の9番はじっと私の顔を見て動かなくなった。
『あの?』
「…スゲー可愛いっスね」
『え゙っ』
「じゃ」
私は、腰を伸ばしてズンズンと歩いていく姿を見上げた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 642ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp