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【HQ】初恋に溺れて息ができない【影山飛雄】

第16章 IH予選 初日


バスで学校へ戻ると、職員室からバレー部がテレビに映っていると声を掛けられた。田中さんたちは職員室へと一目散に走っていく。

『みんな行っちゃいましたね』

「うん、私たちは先に体育館に行こうか」

『はい!』




それからしばらくして体育館にやってきたみんなは、人を殺めそうなほどに鋭い目をしていた。



『何があったんでしょうか…』

「…さあ?」



その後は今日の反省、ミーティング、軽い調整を行って解散となった。


「じゃあ明日も遅刻すんなよー!」

「「「オース!」」」
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