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【HQ】初恋に溺れて息ができない【影山飛雄】

第16章 IH予選 初日


「お、良いとこだ!サンキュー」

「変なやつに絡まれなかったか?」

「美里ちゃんが上手く追い払ってくれたから大丈夫」

「えっ、そうなの?」

「うん、かっこよかったよ」

『そ、そんなそんな!』


「でも今後は誰かしらついてた方がいいだろうな」

「こんなマネが他校にいたらつい見ちまうもんな〜」

「もしいたとしても声掛けんなよ、田中」

「いやっ!そんな勇気ないっス!」

「ハハハ!知ってる」



「おし、じゃあユニフォームに着替えるぞ」

「「「ッス!」」」

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