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【HQ】初恋に溺れて息ができない【影山飛雄】

第13章 青天の霹靂とはまさに


2日目の夕飯後。


「えっ、清水も泊まり?」

「うん、鈴木さんいるから」

「「潔子さん、バンザーイ!!」」

「昨日鈴木が朝飯の準備をするから風呂最後でいいって言ってくれたんだけど、今日からどうする?」

「鈴木さんどうしようか?」

「今日はみなさんの練習中に色々と支度をさせてもらってるので、どちらでも大丈夫ですよ!」


「そしたらお前、是非先に入れ」

「そうだ、是非そうしろ」

『え、いいんですか?』

「ああ!もちろんだとも!」

「女子2人のあとの風呂に入れるなら、俺たちのHPは秒で回復するぜ!」

「そう言われると入りたくない」

「「ガーン」」

「でも綺麗な湯船の方がいいから先に入ろ」

『あ、わかりました』

「じゃあお先」



着替えを取りに戻った私たちはお風呂に入って、その後少ししてから消灯した。

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