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【今昔夢物語】進撃の巨人×リヴァイ 裏・アブノーマル

第4章 調査兵団所属女医 前編


「ハンジさん、でもこんな酷いケガだと内臓も損傷してるかもしれません。
そんな状態で強い麻酔打って、自覚症状無いまま悪化したら死亡する可能性すらありますよ…」



そう言うとハンジは笑いながら
「大丈夫!巨人は脊髄液失わないと死なないから!
んでね、このエレンは巨人なの」

と親指を立てた。




何だかよく分からないし、あまり深く考えるとこの青年が巨人だなんて恐ろしすぎる。が、まぁこんなに自信満々でハンジが言うのだから、本当なのだろう。





麻酔薬を注射器に入れると、痛みの酷そうな顔面を中心にチクチクと針を刺していく。


それとともに止血を施し、さらに腫れ上がった目には氷嚢を当て冷やしていく。





手際よくテキパキと処置をする#NAME1をみてハンジが感心して言う。

「#NAME1ちゃんって可愛いし医者としても一流だし、ほんと最高だねぇ〜 よく調査兵団に入ってくれたよね」



ハンジにそんなふうに褒められると、なんだかこそばゆくて照れてしまい#NAME1は顔を赤くする。




そして処置からしばらく時間がたった頃。
#NAME1はエレンの顔に乗せていた大きな氷嚢を外した。



え・・・・!?



「あんなに腫れ上がっていた顔がもうほとんど元通り…?
この短時間で?」



と#NAME1は絶句した。





「なぁ、びっくりするだろ#NAME1ちゃん。
エレンはさ、怪我してもこんなふうにすぐになおっちゃうんだよ。
だから王都のみんなが怖がって、あやうく殺されるところだったんだ。」



#NAME1
「それであんなにひどく殴られたってことですか…?」


#NAME1が信じられない、といった様子でハンジに尋ねる。


するとハンジが笑いながら、
「あ、そうじゃなくってこの怪我はうちの団員のリヴァイって兵長がやったの」



話の全てを理解したわけではないが、おおよそ”エレンを守るため”という大義名分のために、酷く殴ったとか、そんな話だろう。





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