• テキストサイズ

一目惚れ【影山飛雄】

第14章 恋心


影山くんの重度の天然により凍りついた教室は、何も知らない先生に『なんか今日は静かでいいなぁ〜!』なんて事を言わせていた。


とても静かだが、気まずい空気ではなくなった教室の中で、私は1人悩みを残したままHRを終えた。

私の好きな人は影山くんではないという話が教室内に流れてしまったことだ。

この恋心が本人に知られなくてよかったという安堵もあったが、空言を広められた悔しさもあった。


その日私はモヤモヤしたまま授業を受け、放課後を迎えたのだった。
/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp