第7章 席替え
えっ、席替え??
影山くんと隣の席、おわり??
『席替え』という言葉が何度も頭の中を行き来し、しばらくボーっとしていた。
我に返った私は、大慌てで仁花の元へ向かった。
「ひ、仁花ぁぁあ!!!!!」
「え、え、どうしたの!?」
「今世紀最大のピンチだよぉぉおおおお!!!!」
「え!?!?と、とりあえずどこかファミレス行こ!?!」
私は半泣きになりながら、それを見て仁花はドタバタしながら、
2人はファミレスに入った。
「どうしたの、!!!」
「あ、あのね、明日、席替え、なの、、」
「うん?!?」
「影山くんと席、離れちゃうかもぉおおお」
「なぬー!!!!」
頭を抱える私を見て、仁花も一緒になって頭を抱えていた。
隣の席だから挨拶しやすかったんだもんね、と呟いた仁花は
「やっぱり挨拶以外にも関係持たないとだめだ!!!!!」
と言い切った。