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一目惚れ【影山飛雄】

第22章 気持ち


「えっ、ありがとう!」

「はぁ、これだから王様は…」

呆れた顔をしながら月島くんは氷嚢をくれた。

「用は済んだでしょ、帰るよ」

「う、うん」

そう言う月島くんを追いかけようとしたが、
影山くんとも離れ難い。
眉間に皺を寄せて月島くんを眺める影山くんに、私は勇気を振り絞った。

「影山くんも一緒に帰ろ…?」

その言葉に、影山くんは「…おう」と顔を明るくさせたが
目線を前に向けると、そこには月島くんがいる。
再度ぐぬぬ、と眉間に皺を寄せて影山くんは歩き出した。
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