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二作目 宍戸真二

第1章 本編


宍戸真二は、東雲絵名と
一緒にゲームをして遊んでいた。

ゲームをして、張り合いをしていた
つかの間、じゅうたんに、転がっていた。

俺の部屋に、絵名が、いるのだった。


「真二くん、両手大丈夫?」

「傷跡が完治することは、皮膚移植以外、なさそうだな…
でも、この傷と、一生向き合うつもりだよ」

「そうなんだね
ねぇ、これから、どこ行く?」

「絵名ちゃんの好きなところだったら、
どこでも、行くけど?」

「うーん、じゃあ、行こっか!」

「あぁ、行こうか」

俺と絵名は、一緒に、街を歩いていた

「真二くんって、優しいところとかあるじゃん」

「だって、クラスメイト兼恋人ですから!」

「ありがと、これからも、頼りにしているわね!」

「うん、ありがとう、絵名ちゃん」

「お、お礼を言われるようなことしていないけど!」

「そうかな?」

「そうだよ!あっ、行きたかった、ショップがあるけど、
観に行く?SNS映えしそうでさ!」

「いいね、行こっか」

「昨日から、絶対に買い物しようって、
思っていたところなんだよね!」

「行こうよ!絵名ちゃん!」


こうして、二人で、オープンしたての、
ショップにやって来た

「あ、あそこだよ!、真二くん!」

「おー!いいじゃん!」

「ほんと!外見から、めちゃめちゃ、オシャレだね!
SNS映えしそう!写真撮るから、ポーズよろしく!」

「お、おう!いいぜ!いつも、絵名ちゃんの、
SNSに、いいね!したり、フォローしているぜ?」

「ありがと、真二くん、とっても、嬉しいよ!
あっ、写真撮るから!」

絵名は、写真を撮った!

「どうだ?」

「よし!いい感じ!」

「どんな感じに、撮れたんだ?」

「もう、最高!」

「よかったな」

俺と絵名ちゃんとのデートは、
しばらく、続くのだった…

「ねぇ、真二くんは、私の事、好き?」

「もちろんだよ!絵名ちゃん!
イラストや絵が、上手だし、
顔も可愛いし、大好き…かな?」

「ちょっと、最後、疑問点が付いていたけど?」

「アハハ…ごめん、ごめん!」

「じゃあ、荷物持ち、お願いね!」

「うん、わかった」

こうして、荷物持ちをすることになった。
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