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大妖怪の恋の行方

第8章 両思い


俺は刀々斎の前で膝付き言う。

奈落「挨拶が送れて申し訳ありません、奈落と申します」

刀々斎「あんずの父じゃ・・・ところで奈落よお前さんはあんずとはどうゆう関係じゃ?」

奈落「真剣に交際し、将来は結婚を考えてる間です」

あんずは顔を赤くしていたが、あとで言えばどうとでもなるまずは親の説得が先だ。

刀々斎「そうか・・・・分かった好きにせい」

俺はあんずの手を取り、楓村の近くの森に戻った。
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