第3章 聖なる夜☆ -五色工-
五色 side
音羽さんをホテルに連れてこれたはいいがいざ目を閉じる音羽さんを前にすると、緊張してキスができない
そんな俺に見兼ねた音羽さんはどんどん俺を弄んでいく
これではダメだ
『かわいい工くんには特別におねぇさんが苦しくなくしてあげようか?』
この時、俺の中で何かが吹っ飛ぶ感覚があった
瞬間俺は音羽さんを押し返していた
『へ?』
俺をかわいがって弄ぶのもここまでだ
五色「音羽さんは少し黙っててください」
俺は音羽さんの唇を強引に奪う
『んっ…ふっ、あっ…』
そのまま硬くなってる先端を指先で転がすように触ると音羽さんの声が変わってくる
『あっ、んっ…つと、むっ…』
息が荒くなってくる音羽さんはあまりにもかわいい
そのまま手を滑らせ、スカートの中に入れると
くちゅ
『!?////』
五色「音羽さん…もう濡れてます…?」
『べ、別に…』
五色「ふっ…かわいいですね」
さっきまでの音羽さんのように余裕そうに笑って見せれば音羽さんは顔を真っ赤にする
『つ、つとむ、待って』
五色「待ちませんよ、音羽さんが俺に触って欲しいって言ってるみたいなんで」
俺はスカートもショーツもぬがせ、直接秘部に触れる
『あっ…あぁ、んっ…つとむっ…待ってぇ』
くちゅ
『まっ、あんっ…』
そのままナカに指を沈める
ぢゅく
『はぁ…んっ…あっ、うっ…んんっ』
くちゅくちゅ
『はぁ…あっ…んんん』
ふと、俺がある一点を触った途端、音羽さんの声が明らかに変わった
『あ"あっ!』
五色「音羽さん?もしかして、ココが良かったですか?」
こりゅこりゅ
『あぁあ"!だめっ、つとむっ!あっ!』
こすこす
ぢゅぐっ
『んぅ、あ"あ"っ!…だめっ、つ、とむっ…いっ、ちゃぅ』
ぐちゅぐちゅ
『あ"ぁっ!んんん!』
ビクビクっ
『はぁ、はぁ…つ、とむっ…』
五色「音羽さん、イッたんですか…?」
『…////』
五色「かわいいですねっ」
でも
五色「もちろん本番はこれからですよ?」