第9章 パーティー
見られていないし、触られてないのに身体が疼いてしまう。いつもこの体勢で舐められたりしているから、身体が覚えているのかも。たくさんの蜜が溢れ出てくるのがわかる。
足を開いているから、傑さんの顔にポタポタと垂れてしまわないか不安になる。
傑「この体勢になってから、お口が疎かだよ?君が攻めることを選んだんだろ?」
優しく諭してくれているようで、しっかりやれと言われている。扱きながら口でも吸う。えっちな音が部屋に響く。
傑「風海も気持ちよくなりたい?私だけ気持ちよくなるのは不公平だろ?さっきから期待されているようだしね。」
そう言いながらお尻を鷲掴みされて、腰を下げられる。急に舐められて、思わず口を離してしまった。
『ひゃっ!やん!』
傑「こんなに濡らして…」
背中を逸らして、逃れられない気持ちよさを感じている。
傑「さぁ私のも舐めて?」
『そこで喋らないで…息が…』
大事なところを舐められるのもだけど、息がかかるだけで感じてしまう自分の身体が変なのか…とんでもなくえっちな身体になってしまったんじゃないのかな…
『ねぇ傑さん?…えっちな女の子は嫌い?』
傑さんのモノが一回り大きくなった気がした。
傑「どうしたんだい?急に…」
『悟さんはね、えっちな女の子が好きって言ってたの。傑さんはどうなのかなって…』
そんなの口実。今私の身体が疼いて、気持ちよさを求めてしまっている言い訳。傑さんに嫌われたくないけど、求めたいの。はしたないことを隠さなくていいか…
傑「そんなの、好きな子がどんなだろうと気持ちは変わらないよ。風海をもっとえっちな子に育てたいと思う私は変態かな?」
そう言って笑ったのがわかった。
『じゃあ変態になって?私、傑さんの好みの女の子になりたい』
そう伝えると、すぐに私の大事なところにむしゃぶりつく傑さん。クリを舐めて指を中に入れられる。
『はっ…あっ…ぁん!やぁ…いっちゃう!止まって…やだっ待って!』
何を言っても止まってくれない傑さん。
そのまま絶頂を迎えて、傑さんのお腹の上に倒れ込む。
傑「ふふっ…目隠しされたままでも、君の気持ちいいところはすぐにわかってしまうね。次は自分で入れて?」