第32章 歪んだ愛で抱かれる 中編
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三成と一夜を過ごし愛で満たされた姫。
逃げるように安土城を去って川名家での生活に戻りますが、次第に取り巻く状況の変化に翻弄されていきます。
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姫が安土城から逃げ帰る際の護衛として、少しだけ登場してもらおうと思った蘭丸くん。
vitaで彼のストーリーを読み返したら、私の中で存在がどんどん大きくなり、妄想が広がってしまいました。
いい子だー蘭丸くん。
ということで、この章は思いがけず蘭丸くんのターンになっています。
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