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月が欠けた日から…

第19章 進路のこと、これからのこと。


「、急にきちゃってごめんね。今日学園祭だと學峯さんからきいたものだから。仕事後回しにきてきちゃった!」

「との時間、なかなかとれてなかったからな。」

「お母さん、お父さん…。」

私たちはひさびさにちゃんと話をした。

「そっか。じゃあ明日から2週間は出張なんだ。」

「ごめんね、また家を空けることが多くなっちゃって。だけど、の進路のこともあってその出張で学校のことは後任に任せてのこと支えるわ。」

私は嬉しくて少し泣きそうになったがありがとうと言って話は終わった。

「それじゃあ、学校に戻るわね!學峯さんによろしく伝えておいて。」

「うん、ほんとに来てくれてありがとね!私も応援してる!」

そういって一日の幕を下ろした。さて、あしたはどんなひになるのかな。
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