第33章 未来の話
「もしもし、?今もうちょうど帰るんだけどまだ学校?」
「うん、そうだよ!どうだった?カルマとしては。」
そう言うと少しの間沈黙が流れた。
「よゆーに決まってんじゃん?、俺を誰だと思ってんの。」
声は明るい、明るく取り繕ってる様子も声からはなし。ほんとに余裕のようだった。
「お!じゃあ、今日はフレンチレストラン予約してあるから早くいこ!お祝いだね!」
そう言って私も帰路へと着いた。みんなと会えて、この先の未来の夢もできてほんとに私は今すっごく幸せだ。
これが私たちの今の日常。こんな幸せがずっと続きますように…