第1章 第一篇
水音と喘ぎ声を漏らしながら二人の行為はより一層激しさを増していく、長い愛撫の末にミトリのナカに新入してきたの規格外の大きさのモノ、女性相手では挿れただけで相手の身体を壊していしまいかねない代物だ。
一気に奥まで到達したモノはミトリの膣内を乱暴にかき乱していく。
まるで獣のように、この獲物は自分のものだと皆に知らしめ全て自分の形にしてしまおう。そんな気概がありありと伝わってくる。それに応じるようにミトリの膣内は、はいってきたモノに吸い付くように形作っていく。
ベッドがぎしぎしと激しい音を立て軋む、その音は二人の行為の激しさを明確に表しているようで隣接する部屋の者に影響を及ぼしていないか心配だ。
しかしそんな杞憂は行為中の二人にある筈もない。ミトリ等もう既にまともにしゃべれる状態ではない。
こんな激しい行為を毎度のこと行っているのだ。