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テニプリ短編集【幸村精市】

第10章 研究【幸村】


『今失礼な事考えなかった?』

「そ、そんな事ないよ…」


『俺ね、攻めないとダメなんだよね。』



待ってと口に出す前に次は幸村からのキス。
蕩けそうな上手なキスで拒否もしたくなくなる…

幸村はそのまま制服を手早く脱がしていこうとする

「さすがに待って。脱がすのはやめて?」


『そうか。じゃあ少しだけ』

そういうとブラウスのボタンを何個開けて下から手を入れて胸を触ってきた。



『思ってたより大きいんだね』
なんて耳元で言われて恥ずかしい。



その後も止まないキスの嵐と胸への攻めで私の下半身は大洪水。
パンツ越しに触られた時も

『もうすごい事になってるね。』ってまた耳元で。

そのまま中に指を入れられ慣れた手つきで動かす。


ここは学校で更には教室。放課後とはいえ部活してる人もいるんだから絶対に声は出せない。

キスされてない時は自分の手で口を抑えてる。



『その声我慢してる感じと乱れた制服…凄くいいね。俺の触ってみてよ』



幸村に手を引かれモノを触らせて貰うとさっきとは別物になってた。


「あ、立ってるね…」


『うん。最後までするよ?いいね?』


「えっでも」

『最後までちゃんと俺の事研究してみてよ』

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