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鬼滅の刃 裏 短編集

第40章 誰がため・不死川実弥


食事を終えた二人は、布団の敷かれた客間に通される。他に部屋の空きがなく、二人分の布団が一部屋に並んでいた。たまにこういうことがある。初めてはドキドキした事もあったが、今では慣れっこだ。
「私はこっちの布団を使いますね。師範、おやすみなさいませ。」
は布団の上で頭をペコリと下げた。頭を上げると、目の前に師範である、不死川実弥の顔があった。
「、、、、、、」
は背中に柔らかい感触を感じた。
は実弥に押し倒されていた。
「、、、師範?酔ってます?」
は実弥を見上げた。そこにいるのは、いつもと変わらない、師範の不死川実弥であった。実弥がニヤリと笑う。
「あぁ、酔ってるみてぇだ。」
実弥がに口付ける。は驚き過ぎて、声も出せない。目を真ん丸に見開く。
「、、、目ぇくらい閉じろ」
実弥に言われて、とりあえずぎゅっと目を閉じる。再び実弥の唇に塞がれる。ちゅっ、と音がしては離れ、何度も唇が降ってくる。
は息が苦しくなって、実弥の胸元を軽く押した。唇が離れる。
「、、、はぁ、、はぁ、、、」
荒く息を吐くの目の前には相変わらずの師範がいた。
「師範、酔ってますよね?もう寝ましょう。明日に障りますよ。」
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