第1章 出会った運命の人
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巌勝「まゆの唾液は甘いな、酔いそうだ」
まゆ「もぉ〜、私は巌勝さんに超酔ってるよ♡もうねぇ、本当ヤバイの!」
巌勝「ほぅ…どうヤバイのだ?」
巌勝はニヤける顔を隠しもせずまゆに問う
我等がカッコイイ巌勝お兄さんが大変ニヤニヤしていますのでご注意ください(想像してみてね♡)
まゆ「んとね、今日の昼間なんだけど、母上に頼まれてお使い行ったのね、そんで歩いてたら巌勝さんと同じ位の歳頃の男の人にさ、遊ぼうよって声かけられたんだけど…」
巌勝「ふむ…どうした?(その男探し出して処す、切る、KILL)」
巌勝の血管がブチブチいってたがまゆは気が付かず話を続ける
まゆ「肩に手を回されてね、超キモかったぁ!!巌勝さんだったら嬉しい事が、他の人だと嫌なの!」
巌勝「そうか…」
激おこプンプン丸でほっぺたをプゥっと膨らますまゆに、巌勝は表向きは冷静を装っていたが頭の中で悶ていた。もちろん相手の男は殺ろうと思っている
巌勝「(くっ…相手の男はサクリと逝かせるが、しかしまゆが愛い、尊い…太もも撫で回したい…あわよくば乳に✗✗✗ピー)」
ページ的にR18なページではないのでピーの先はカット。澄ました顔してヤバイお兄さんである
巌勝はまゆを強く抱き締め己の欲望を抑えつつ目線を絡ませる
まゆ「それ位巌勝さんが好きなの。だから、その男の人に言ってやったの、私の彼氏は超美丈夫で背が高くて優しくて強いのよ!って。そしたら舌打ちして逃げちゃった♪」
巌勝「ふっ、そうか…まゆには私がそう見えているのだな。嬉しいぞ(私の彼女は世界一の美少女で十二歳にして色気がヤバくてエロい!!!!!!!)」
まゆは確かに可愛いが色気は…?で体型も鍛えてるだけで標準だが巌勝にはそう見えている。巌勝ビジョン!ピッキーン!となってる。愛してしまうと視界がそんなもの
まゆ「巌勝さんには私はどう見えるの?」
巌勝「そうだな…愛いな。素直で努力を怠らない強い子だ。そして硝子細工の様に美しく透明な子…だな。私の目にはそう映る」
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